医療事務 転職

医療事務の転職は本当に大丈夫か

転職を考えている女性に人気の高い職業として医療事務が挙げられます。

 

CMや雑誌などで「一生ものの資格」「ブランクやあっても大丈夫」といった謳い文句で
宣伝されている影響もあるのでしょうが、実際はどうなのでしょうか。

 

転職支援を行っている現場の意見としては医療事務は経験者でなければ
先ず採用にならないというのが現状です。

 

何故なら新卒採用は別として中途採用で医療事務を募集する場合、
ほとんどが欠員募集で前任者の後を任せられる即戦力を希望しているからです。

 

このため「せっかく医療事務の資格を取ったのにどこにも採用されない」といった
不満を聞くケースが非常によくあります。

 

医療関係の職場はどこも非常に忙しくてなかなか指導に時間を割けないのが現状であり、
どうしても即戦力となる経験者を優先してしまうようなのです。

 

時に「経験者よりは未経験者の方が変なクセが無くて扱い易い」とか
「医療事務は制度が頻繁に変わるので最新の知識を持った人がいい」といった募集者もいますが、これは稀です。

 

では資格を取った未経験者はどうしたらいいのでしょうか?よく提案する方法が、
いきなり正社員採用にこだわらず、先ずは派遣でもパートでもいいので経験を積んでからステップアップを目指すという方法です。

 

医療事務の資格講座を行っている会社の多くは同時に派遣業務も行っており、
そこから紹介を受けて応募してみます。

 

例え半年であっても経験があれば未経験者とは全く印象が違って来ます。

 

一方でこうしたやり方が通用するのもある程度若い年代に限られているようで、
中高年になって新たに医療事務の資格を取得しても採用になるには難しいようです。

 

 

ちなみに未経験者が医療事務の面接を受ける際に注意すべき点があります。
それは志望動機の伝え方です。

 

「医療事務を通して患者様の役に立ちたい」といった志望動機がよくありますが、
これはかえって印象が悪くなるケースがあります。

 

なぜなら医師や看護師にはプライドがあり「どうして事務員が患者様の役に立つの」と
受け取ってしまうことがよくあるようなのです。

 

「スタッフをサポートすることで患者様の役に立ちたい」とした方が
仕事を理解しているとの印象になり採用の可能性が高くなるようです。

 

 

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